kintone plugin series

プラグインの設定画面を開いて、本プラグインを有効にするビューやプラグイン実行時のモード、各ボタンの表示切り替えを指定します。

設定画面で指定した表形式のビューを表示するとプラグインが実行されます。

本プラグイン単体ではセルの背景色や文字色の変更やセルの表示切り替え等は行えませんので、別途Boost! Styleが必要となります。
Boost! Styleの動作ページでは、「レコード追加画面」と「レコード編集画面」にチェックを付けるようにして下さい。

ビューの表示やセル値の変更に合わせてBoost! Actionを実行する場合の動作イベントについては以下を参考にして下さい。

レコードの操作に関するボタンは先頭列に集められています。

A	レコード詳細画面に遷移します。
B	新規レコード行を下段に挿入します。
C	レコードを複製し、下段に挿入します。
D	レコードを削除します。

先頭列ではない列に表示されているボタンはテーブル操作に関するボタンになります。

編集モードでは、レコードを追加したり編集を行うと青くハイライトされ、保存はそれらのレコードを対象として行われます。
チェックボックスにチェックを付けた(編集済み)レコードのみを対象として、Boost!シリーズのプラグインを実行させるといった活用方法もございます。

保存成功後にBoost! MailやBoost! Upsertを実行する場合は、それぞれの動作イベントで「レコード追加画面でのレコード保存成功後」と「レコード編集画面でのレコード保存成功後」にチェックを付けるようにして下さい。

ルックアップレコードの選択ウインドウ上部の検索窓は、ウインドウ内に表示されている以下のフィールド形式のみを対象として絞り込みを行う為のものになります。

• 文字列（1行）
• 文字列（複数行）
• リンク
• リッチエディター

添付ファイルフィールドについては、ファイル名をクリックすると、ファイル内容がポップアップ表示されます。

列ヘッダーをクリックすると、列を固定することが出来ます。