kintone plugin series

プラグインの設定画面を開いて、表示内容に合わせた各フィールドの指定やコピーに関する動作設定をします。

参照したレコードをテーブルにコピーする場合は、追加の設定がありますので、ご注意ください。

ルックアップでコピーしたレコード番号を「参照するレコードの関連付け」に使用することで、そのテーブルデータをコピーすることも出来ます。
ルックアップ参照元のテーブルデータをコピーする方法

レコード表示時や参照するレコードの関連付けに使用しているフィールドの値が変更されたタイミングで、処理が行われます。

計算フィールドのような編集が出来ないフィールドをレコードの関連付けに指定している場合は、その値の変化がとらえられない為に処理が行えません。
その場合は、一覧の下部にある再読み込みボタンをクリックして下さい。

一覧の下部に表示されているアプリ表示ボタンをクリックすると、レコードの取得条件をそのまま絞り込み条件に指定した状態で参照元アプリの一覧画面を別ウインドウで開くことが出来ます。

レコードの取得条件にテーブル内フィールドが含まれている場合は、それらのテーブル内フィールドの取得条件は除外されます。

設定画面にて「画面上で編集出来るようにする」にチェックを付けると、一覧の下部に編集ボタンが表示されます。

編集中や保存時に参照元アプリにインストールされているBoost!シリーズのプラグインを動作させることは出来ませんので、ご注意ください。

コピー機能を有効にすると、一覧の下部にボタンが表示されます。

Boost! StyleやBoost! Actionが同じアプリにインストールされていれば、コピー完了後にテーブル内フィールドをトリガーとしてイベント処理が実行されます。

レコード詳細画面は対象外です。

レコード一覧画面でのボタン表示位置はこちらになります。