kintone plugin series

プラグインの設定画面を開いて、利用したい機能に関する設定を行います。

リンクボタンを表示するように設定すると、ルックアップフィールドに参照元アプリへのリンクボタンが配置されます。

ルックアップフィールドが空値であればレコード追加画面、空値でなければ該当するレコードの詳細画面が別ウインドウで開きます。

ルックアップフィールドに値がセットされた状態で、且つその値に該当するレコードが参照元に複数存在する場合は、本機能は動作致しません。

入力フィールドにヒントを表示するように設定すると、入力欄にヒントが表示されます。

一覧に表示しているレコードの追加絞り込みが行えるように設定すると、一覧画面に検索窓が表示されます。

A	検索対象のフィールドを絞り込む場合は、ここでフィールドを絞り込みます。
B	検索したいキーワードを入力します。 スペース区切りでキーワードを複数入力した場合は、OR検索になります。 否定(一致しない)検索を行う場合は、キーワードの先頭に「!」を付けて下さい。 空値のフィールドを検索する場合は、「EMPTY」と入力して下さい。
C	レコードの絞り込みを実行します。 キーワードの入力を終えた直後でも、同様に実行されます。
D	レコードの絞り込みを解除します。

検索を実行しても、満足した結果が得られない時は、以下のURLをご確認ください。
検索キーワード入力時の注意事項

添付ファイルを専用ビューワーで閲覧するように設定すると、ダウンロードせずに内容を確認出来るようになります。

ビューワーで表示したPDFを拡大縮小する場合は、Ctrlキーを押しながら、マウスホイールを操作して下さい。

テーブル操作ボタンを左寄せにするように設定すると、テーブル行のボタン列が最左列に移動します。

テーブルを多段行で表示するように設定すると、テーブル行のレイアウトが変化します。

PC版のみ有効です。

テーブルの並べ替えが出来るるように設定すると、テーブルヘッダーをクリックすることで行が並べ変わります。

PC版のみ有効です。

並び替えが可能なフィールドは文字列や日付のような単一入力フィールドかドロップダウンのような単一選択式フィールドのみとなります。

クロス集計表の行列を入れ替えるように設定すると、表全体が転置されます。

PC版のみ有効です。

一覧画面に表示中のレコードを一括更新出来るように設定すると、一覧画面にボタンが表示されます。

そのボタンをクリックして表示される画面から、更新したいフィールドと値を指定すると、一括更新が出来ます。

添付ファイルフィールド/ルックアップフィールドの「ほかのフィールドのコピー」に指定されているフィールド/ステータスフィールド/テーブル内フィールドは対象外です。